今日の血圧は上が130下が95

何回か測ったら拡張期血圧(血圧の下の値)101から93の間でした。
まだまだ高いけど2週間前の110より下回ることがなかったのと比べると随分下がった気がする。
やっぱ禁酒の影響かな。
ぶっちゃけ減塩は気にはしているけど、けっこうしょっぱいものを食べてる気がする。
今日かったスーパーで買っためかぶも味がついていて失敗した。
味がついていると量が食べられない。
お酢もニンニクも納豆もめかぶもヨーグルトも食べた。
運動もしっかりして酒も飲まずに血圧下げるぞ!
高血圧をなんとかしたい。
まあ薬を飲めば良いのですが、薬は副作用やその他の高血圧以外の症状がキツくなる場合などは、なるべく薬を飲まずになんとかしたいものです。
そんな時に普段の生活で高血圧を下げるための生活改善ポイント優先順位をつけてみました。
●酒は飲まない
もともと飲まないかたならいいのですが、酒は飲んでて良いことないので辞めてみましょう。
●食べ過ぎずに塩分を控えめに海藻や実野菜を食べる。
大盛りや特盛は辞めて普通盛りで腹八分目でとどめます。
カリウムや食物繊維の含有量から食材を選びがちですが、しっかり量を食べられる食材を選びましょう。
乾燥わかめがいくら栄養があっても、乾燥わかめ100gを摂取するのは不可能に近いです。

トマトジュース200ml
バナナ100g
牛乳300ml
ささみ100g
キャベツたっぷりのお味噌汁1杯
こういった安くて量を取りやすい食材を選びましょう。
しょっぱめのスープでもつ鍋をお腹いっぱい食べました。
鍋にはキャベツ半玉というがっつりキャベツにニラ、あとは生の豚もつをたっぷり1kg。
しょっぱくって美味しくてお腹がパンパンになるまで食べてしまった。
最近まんぷくまで食べてなかったのと、腹筋を鍛えていたのできつい腹巻きをしているような感覚のお腹にたらふく食べたので、パンパンな感じがいつもよりぱんぱんです。
今日の血圧は上139下108

もちろん酒は飲んでないです。
お酒を飲んでいないと食べ過ぎてしまいます。
たまには良いか。

今日はラジオ体操はしなかったです。
そのかわり1日中子どもに付き合って博物館の中をずっと歩き回っていました。
トマトジュース350ml、お酢20ml、にんにくひとかけ、GABA、ヨーグルトふたくち
今週の平日はランチにバナナを食べるように心がけます。
葉野菜のサラダを食べるならブロッコリーかトマト。
柔軟体操もしっかりやろう。
◆お酒が好きな人はお酒をやめる
ボクも依存していると言っていいほど酒好きで、1週間で焼酎のいいちこ25度を二升飲んで、それ以外も酎ハイやワイン、ビールなども飲んでいました。
20年以上毎日飲んでいたので、お酒をやめるなんて絶対できないと思っていましたが、このまま飲み続けて身体を壊して後悔するならやめた方が良いのは一目瞭然。
自分を洗脳してお酒を飲まない選択をしました。
お酒は飲んでて身体にいいことはひとつもないという事実は知っておきましょう。
身体に悪いとわかっていて楽しいから飲むなら良いと思います。
自覚をしているので。
◆暴飲暴食をやめる
食欲の欲を抑えること。
塩分とりすぎでカリウム不足では高血圧は改善には向かいません。
◆必要な栄養素を取り入れる
毎日摂取するもの
○ヨーグルト100g
○牛乳500ml
○バナナ2本
○お酢大さじ1(15ml)
○生ニンニクorねぎ類 少々
○豆腐製品100g
○トマトジュース250ml
○納豆1パック
○海藻類
上記以外に日常のたんぱく質や各種ビタミンなど通常の食事を摂ります。
塩分、カロリーには気をつけてください。
◆ストレスフリーのための運動
ラジオ体操をしっかりしましょう
カリウムはナトリウムを排出する役割や、心拍数も下がり、血管が拡張して血圧の低下の効果も期待されています。
カリウムの1日の推奨摂取量は3500mg
過剰摂取は注意ということも聞くので調べてみました。
カリウムを摂りすぎるとどんな病気になりますか?
カリウムの過剰摂取の影響
注意勧告している記事には推奨摂取量よりどれくれい摂取すると良くないとは書いていません。
不思議だなと思って調べてみたら、腎臓に疾患がある方はカリウム制限をしないといけないので、その場合の過剰摂取なのかもしれません。
なぜそんなことを言うかと言うと、1日3500mgって意外と達成しずらいからです。
取り入れやすい食材として
バナナ200gに対して720mg
トマト200gに対して420mg
鶏ささみ200gに対して820mg
牛乳1000mlに対して1500ml
合計3460mg
それ以外の食材にもカリウムは含まれていますが、カリウムは水に溶けやすいために実質的には対して摂取できないと考えた方がいいですね。
ささみは蒸してバンバンジイ。それ以外は生ですね。
効率よくカリウムを摂取する方法
カリウムは、細胞の機能維持、血圧調節、筋肉の収縮など、体内で様々な役割を果たす重要なミネラルです。
カリウムを効率よく摂取するためには、以下の点に注意しましょう。
1. カリウムを多く含む食品を積極的に食べる
カリウムは、野菜、果物、芋類、豆類、海藻などに多く含まれています。
野菜: 里芋、ホウレンソウ、トマト、ブロッコリー、アボカドなど
果物: バナナ、メロン、キウイ、オレンジ、干し柿など
芋類: サツマイモ、ジャガイモなど
豆類: 納豆、大豆、レンズ豆など
海藻: 昆布、海苔、わかめなど
2. 生で食べるか、調理方法に工夫をする
カリウムは水溶性なので、水にさらしたり、茹でたりすると、水に溶け出してしまいます。
生野菜サラダで食べる
果物は缶詰ではなく、生のまま食べる
スープは煮汁ごと食べる
蒸し料理や電子レンジ調理を活用する
3. カリウムの吸収を阻害する食品を控える
カフェインや食物繊維は、カリウムの吸収を阻害する可能性があります。
コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料を控える
食物繊維の過剰摂取を避ける
4. サプリメントを活用する
食事だけで十分なカリウムを摂取するのが難しい場合は、サプリメントを活用するのも一つの方法です。
サプリメントを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
信頼できるメーカーのものを選ぶ
医師や薬剤師に相談してから摂取する
カリウムの過剰摂取は、下痢や不整脈などの副作用を引き起こす可能性があります。
サプリメントを摂取する場合は、摂取量を守るようにしましょう。
カリウムの1日の摂取目標量は、男性3000mg、女性2700mgです。
普段の食生活で、カリウムを多く含む食品を積極的に摂取することで、効率よくカリウムを摂取することができます。
ご自身の体調や食生活に合わせて、適切な方法でカリウムを摂取するようにしましょう。
腎臓が元気になれば、健康寿命が延びます。
一度ダメになると復活できないのが腎臓なので、しっかり元気にしていきましょう!
腎臓を元気にする食材はのり、わかめ、黒ゴマ、黒酢、黒豆、昆布、キクラゲ、さつまいも、ブロッコリー、黒米、ひじき、カリフラワー、グリーンアスパラガス、いんげん、枝豆、ニラ、キャベツ、冬瓜、かぶ、ごぼう、ホタテ、アサリ、うなぎ、白身魚、サバ、かつおなど
その中でも即効性のある食材は「牡蠣」「大根おろし」「長いも」
大根は今が季節で安く美味しい大根が手に入ります。
大根おろしはポン酢と小ネギでご飯のおかずになりますね!
その他にも、おろしそば、みぞれ鍋、生姜焼きに大根おろしをたっぷり使ったおろし生姜焼きなどなどなど
腎臓に気をつかって日々の生活を楽しみましょう!