高血圧な人がカレーを食べても大丈夫?カレーは完全食!スパイスが減塩に

日本の国民食であるカレー
高血圧でもカレーは食べて良いのかという疑問が多いのですが、作り方によります。

脂っこいカレーもあれば、サラサラな野菜カレーもあります。
しょっぱいカレーもあれば辛いカレーもあります。

カレーの良いところは、塩分が少なくてもスパイスで満足感を得られるところです。
そしてスパイス自体が身体に良い香辛料が多く免疫力アップにつながります。

野菜をたっぷり食べることができて、栄養バランスも良く、1食で塩分量2g以下も可能です。

今の自分に合ったカレーを作ってみてはいかがでしょうか。

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カレーライスが完全食と呼ばれる理由は、以下の5つが挙げられます。

1. 栄養バランスが良い

カレーライスには、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。ご飯は炭水化物の供給源であり、肉や野菜はタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルを供給します。スパイスには抗酸化作用や殺菌作用があり、健康維持に役立ちます。

2. 消化吸収が良い

カレーはスパイスによって消化液の分泌を促進し、消化吸収を良くします。また、野菜は煮込むことによって柔らかくなり、胃腸への負担が軽くなります。

3. 体を温める

カレーはスパイスによって体を温め、血行を促進します。そのため、冷え性や疲労回復に効果があります。

4. 免疫力を高める

カレーはスパイスによって免疫力を高め、風邪や感染症予防に効果があります。

5. 経済的

カレーは比較的安価な食材で作ることができるため、経済的な料理と言えます。

ただし、カレーライスを完全食にするためには、いくつかの点に注意する必要があります。

1. 野菜をたっぷり使う

野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んでいるため、カレーライスを作る際には、野菜をたっぷり使うようにしましょう。

2. スパイスを使いすぎない

スパイスを使いすぎると、刺激が強くなり、胃腸に負担がかかってしまいます。スパイスは適量を使いましょう。

3. 脂質を控える

カレーには脂質が多く含まれているため、脂質の摂りすぎに注意しましょう。肉や油の量を控えめにしたり、低脂肪の乳製品を使用したりすることで、脂質を控えることができます。

4. ご飯の量を控える

ご飯は炭水化物が多く含まれているため、ご飯の量を控えることで、カロリーを抑えることができます。

これらの点に注意することで、カレーライスをより健康的な完全食にすることができます。

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